真剣乱舞祭2018 らぶフェス 感想

11月28日(水)にミュージカル『刀剣乱舞』真剣乱舞祭2018昼公演(日本武道館)を観劇しました。



いやこれはライブだから参戦が正しいのか?

うーん…難しい。


とりあえず見てきましたよ!





お席はアリーナの中心ステージ近辺の上手側。

ステージには近くなかったけど思ってたよりはっきり見えました。中心ステージに来てくれたら肉眼でもいいくらい。




ライブ前にストーリーやセトリのネタバレは見ずネタバレなしの感想のみ見ました。

そこには

『今年はマジで祭りだった』
『ほぼ立ちっぱ』
『とりあえず死ぬ(審神者の精神が)』
『日替りがわからない』


まあ毎度お馴染みのことかもしれませんが(笑)

気になったのは『日替わりがわからない』という感想。こりゃ何公演も見たくなるわな。




以下、ストーリーや曲のネタバレあり





ストーリーは大まかに言うとマジで祭り。


むっちゃんと兼さんが「よさこいは東か西かどっち?」という話から、東西どっちの祭りが日本一か決めようとなり、刀剣男士が東西に分かれて祭りを披露してそれを巴にジャッジしてもらうというもの。巴は祭りとは何かなどを根本的に考える。巴的に「祭りとは彼岸のように亡くなった者とを繋ぐもの」という結論になる。結局決着はつかず円満に終わる。


東→大和守 和泉守 長曽祢 青江 村正 蜻蛉切 物吉 髭切 膝丸

西→三日月 蜂須賀 小狐丸 石切丸 今剣 岩融 陸奥

行事→巴


セトリは他の方のレポを参考に!(投げやり)




ここからは個人的に印象に残ってるシーンについて。(巴推しなので巴贔屓に語るかもしれませんごめんなさい)




まず私はストーリーを知らない状態で見たので1番初めに巴ちゃんが出てきてマジでビビった。


「!??なんで巴!?は???…アー好き…ふつくしい無理みしかない…」


と思いながら初っ端から号泣してました。

そして戦の死者に向けての弔いの踊りを1人でする巴。

マジで美しい。美しい。優雅。最高。

終演後に気持ちか落ち着かないまま書いてるので語彙力無さすぎです




あと祭りをする意味がわかった巴ちゃんが歴史上の人物と一緒に時間遡行軍と戦うシーンで「面白い…!」となり笑い出す巴ちゃんがめちゃくちゃ印象深いです。

1部の衣装で巴ちゃん笑ったー!!!!って思いながら見てました。




新曲もたくさんで良かったなぁー!

祭りと組み合わせた曲聞いてるだけで楽しかったし踊りも見ててウワァ…(頭を抱える)ってなっててとても好きでした。

祇園祭のセットの山車とかねぶた祭りのねぶたとか見てるだけで迫力満点でそのお祭りに行った気になれました。

阿波踊りをする刀剣男士めちゃくちゃ可愛かったです。手先までピンと伸びて踊ってる姿とても眼福でした。

ソーラン節のイントロを蜻蛉切さんがアカペラで歌うのですがマジで歌うますぎて笑いが起きてましたwww本当に歌うめえwwwwwwww




新衣装もとても素敵でした!袴ではないんだけど袴なのかな?言葉では説明が難しい…^^;
きっとほかの方がイラストレポをあげて下さります…それを見ようね!

背中の刺繍が刀剣男士によってそれぞれ違っててすごく良かったです。




Gatewayがマジでやばすぎた。

蜻蛉切さんと岩融さんと巴ちゃんが歌ったのですが私は死んだ。

英語力wwwwwwwww無理wwwwwwって思いながら見てました本当に最高でした




小狐丸さんのVersus song。

歌う前に「主さま。ご心配おかけ致しました。」的なコメントを…

うぅ…おかえりなさい小狐丸!!


そして恒例(?)のバックダンサーは源氏。どちらもダンスジャンルは違えどクルクルクルクル回りまくる。

目が足りねえ。




榎本さんの登場の仕方!

床下からスタッフさんが榎本さんを持ち上げるやつ(伝われ〜)でバンッとジャンプをして榎本さんが登場!

それに湧く主たち(笑)






ひとまず、ここまで。随時追加するかも?


ここまで読んで下さりありがとうございました。