真剣乱舞祭2018 らぶフェス 感想

11月28日(水)にミュージカル『刀剣乱舞』真剣乱舞祭2018昼公演(日本武道館)を観劇しました。



いやこれはライブだから参戦が正しいのか?

うーん…難しい。


とりあえず見てきましたよ!





お席はアリーナの中心ステージ近辺の上手側。

ステージには近くなかったけど思ってたよりはっきり見えました。中心ステージに来てくれたら肉眼でもいいくらい。




ライブ前にストーリーやセトリのネタバレは見ずネタバレなしの感想のみ見ました。

そこには

『今年はマジで祭りだった』
『ほぼ立ちっぱ』
『とりあえず死ぬ(審神者の精神が)』
『日替りがわからない』


まあ毎度お馴染みのことかもしれませんが(笑)

気になったのは『日替わりがわからない』という感想。こりゃ何公演も見たくなるわな。




以下、ストーリーや曲のネタバレあり





ストーリーは大まかに言うとマジで祭り。


むっちゃんと兼さんが「よさこいは東か西かどっち?」という話から、東西どっちの祭りが日本一か決めようとなり、刀剣男士が東西に分かれて祭りを披露してそれを巴にジャッジしてもらうというもの。巴は祭りとは何かなどを根本的に考える。巴的に「祭りとは彼岸のように亡くなった者とを繋ぐもの」という結論になる。結局決着はつかず円満に終わる。


東→大和守 和泉守 長曽祢 青江 村正 蜻蛉切 物吉 髭切 膝丸

西→三日月 蜂須賀 小狐丸 石切丸 今剣 岩融 陸奥

行事→巴


セトリは他の方のレポを参考に!(投げやり)




ここからは個人的に印象に残ってるシーンについて。(巴推しなので巴贔屓に語るかもしれませんごめんなさい)




まず私はストーリーを知らない状態で見たので1番初めに巴ちゃんが出てきてマジでビビった。


「!??なんで巴!?は???…アー好き…ふつくしい無理みしかない…」


と思いながら初っ端から号泣してました。

そして戦の死者に向けての弔いの踊りを1人でする巴。

マジで美しい。美しい。優雅。最高。

終演後に気持ちか落ち着かないまま書いてるので語彙力無さすぎです




あと祭りをする意味がわかった巴ちゃんが歴史上の人物と一緒に時間遡行軍と戦うシーンで「面白い…!」となり笑い出す巴ちゃんがめちゃくちゃ印象深いです。

1部の衣装で巴ちゃん笑ったー!!!!って思いながら見てました。




新曲もたくさんで良かったなぁー!

祭りと組み合わせた曲聞いてるだけで楽しかったし踊りも見ててウワァ…(頭を抱える)ってなっててとても好きでした。

祇園祭のセットの山車とかねぶた祭りのねぶたとか見てるだけで迫力満点でそのお祭りに行った気になれました。

阿波踊りをする刀剣男士めちゃくちゃ可愛かったです。手先までピンと伸びて踊ってる姿とても眼福でした。

ソーラン節のイントロを蜻蛉切さんがアカペラで歌うのですがマジで歌うますぎて笑いが起きてましたwww本当に歌うめえwwwwwwww




新衣装もとても素敵でした!袴ではないんだけど袴なのかな?言葉では説明が難しい…^^;
きっとほかの方がイラストレポをあげて下さります…それを見ようね!

背中の刺繍が刀剣男士によってそれぞれ違っててすごく良かったです。




Gatewayがマジでやばすぎた。

蜻蛉切さんと岩融さんと巴ちゃんが歌ったのですが私は死んだ。

英語力wwwwwwwww無理wwwwwwって思いながら見てました本当に最高でした




小狐丸さんのVersus song。

歌う前に「主さま。ご心配おかけ致しました。」的なコメントを…

うぅ…おかえりなさい小狐丸!!


そして恒例(?)のバックダンサーは源氏。どちらもダンスジャンルは違えどクルクルクルクル回りまくる。

目が足りねえ。




榎本さんの登場の仕方!

床下からスタッフさんが榎本さんを持ち上げるやつ(伝われ〜)でバンッとジャンプをして榎本さんが登場!

それに湧く主たち(笑)






ひとまず、ここまで。随時追加するかも?


ここまで読んで下さりありがとうございました。

八王子ゾンビーズ どこよりも遅い感想まとめ

8月10日にソワレ、8月19日に千秋楽をライブビューイングで八王子ゾンビーズを観劇しました。




はっきり言って…



面白いところは面白い。
それ以外は…????????って感じ。
あとは虚無。



なんだろうなぁ、1回目見た時は素直に楽しめたんだけど2回目見た時はここ長くね?早く終わらないかなって思った自分も一瞬いましたあとは一点に推しを見つめていましたごめんなさい

でもあと10回見てこい!って言われたら見れるようなというか…嘘です10は盛りすぎた。せめて5回かな…うーんでも自由な推しを見れるなら10以上見たいっていう変な葛藤。



まず驚いたのがLDH2.5次元俳優の融合。まじかよこれ混ぜちゃいけないのでは…と思いました。案の定初日の物販は混みに混みまくって開演に間に合わなかった方もいたらしい。


そして応援上演。
「新しいスタイル」と聞いて少しワクワクしていました。タンバリンを鳴らしながら声かけるの今思うとマジでシュールだな。


ここからは簡単にまとめました。




物語は主演の山下健二郎さん演じる羽吹がダンサーのオーディションに落ち続ける一人芝居から始まります。
私はまずここでボロッボロ泣いた。
夢を追い続けるも叶わないって本当につらいよなぁと自分に照らし合せる部分もありボロボロ泣いた(初見のとき)



ゾンビーズのビジュがいい

まず元の顔が整ってる彼らをゾンビの腐食感で施すのってなかなか見られないと思うのでこれは良かったです。
欲を言えばガチホラー並にもっとゾンビよりにしても良かったんじゃないかなとも思うけど…
やっぱちょっとオシャレになっちゃったよね。



踊るゾンビーズと羽吹

EXILE系と2.5俳優さんがキレキレに踊るのはとても良かった。
特に翼役の高野洸さん。相変わらずアクロバットすげぇなぁ…



かっこいい殺陣

ゾンビーズ早乙女友貴さん演じる一刃に斬られるシーンは凄いなと思いながら見てました。
一刃が1人でズバスバ斬っていく。見ていくこちらも結構スッキリするし、はるちゃんが「もっと斬って〜!!って思いながらやってる」って言ってたので本人たちも楽しいんだろうなと思いました。

ただラストの方の殺陣は「もうゾンビーズを斬らないで!」と思うくらい胸が痛くなりながら見てました。



多すぎるアドリブ

ここに関しては良かったところもあればうーんってところもありました。

良かったのは自由すぎる推しが見れたこと。
快斗を演じた推し俳優のはるちゃんマジで自由すぎだよ。可愛い。素出てたよ。

ただ笑えたところもあれば幼稚な下ネタもあって「ん〜…???????まぁはるちゃんだからやりそうだし(失礼)」みたいな感じもありました。


あとは当時話題だった「日○大学ラグ○ー部」のネタ。
ここは結構繊細な話題でもあるので当時は笑って見れましたが今思うと触れない方が良かったのではと思います。

アドリブが多すぎた故少しグダグダになった部分も見えて観客が苦笑いするシーンも…




三太と四太のシンクロ率

双子ということでセリフのシンクロがすごい。
二人とも可愛い。
さ〜んたっ!よ〜んたっ!(かわいい)



クライマックスのあっけなさ

月の石を一刃から奪う羽吹のシーンはあっけないなと思いました。
あっけなさすぎて「あれ!?もうこれでいいの!??クライマックスだよ???」と思いました。なんかもっとあったんじゃないかなぁ…



応援上演

賛否が分かれるのではと思います。

正直「タンバリンいらないんじゃね?(笑)」って私は思うんですけどどうですかね…
別に手拍子でも正直全然済むなぁ…だったらタンバリン買うなって話になるけど売ってるんだから買っちゃうよね。

でもタンバリン禁止のシーンでシャン…ってなるのちょっと気になりました。
あと人によって鳴らす力が違うので鳴らすのが強い人の近くにいるとまあセリフが聞き取りずらい(笑)


あと役名を叫ぶのも賛否が分かれるなぁ。
なんだろう。なんかなぁ…

叫ぶのが可能な故にライブ感覚っぽくなって舞台ではないのではと思いました。多ステしてる人の中には推しの名前を叫びたくて行ってる人もいるのでは?それがなんか嫌だったなぁ…だからこれが新しい舞台なのかもしれないけど。

上手く言えないけど…なんか違う!って思った私なのでした。




海ちゃんへのブス煽り

最初は笑って見れた。だがあまりにも多すぎる。
だんだん可哀想になってきた。




地味に取り込んでくる下ネタ

なんかなぁ。
😅←下ネタはこういう顔で見ることが多かったかも。

どキツイ訳でもないけどなんか幼稚だなと思うところもありました。







こんな感じで八王子ゾンビーズは賛否両論な部分が多かったです。



他の方が「多ステしない方が良かった舞台ランキング」みたいなアンケートを作成しておりましたが、八王子ゾンビーズは3位以内に入っていました。

まあ確かにわからなくもない…



きっと初見で終わらせておけば心から楽しめた気持ちが多かった自分で終わらせることが出来たはず…


まあでもなんだかんだ推しが楽しそうだったのでOKです!(嘘です)



他にも沢山言いたいことはあるけど思い浮かばないので思いついたら随時追加します。


ここまで読んで下さりありがとうございました。

エーステ春夏 どこよりも遅い感想まとめ

7月8日にMANKAI STAGE 『A3!』〜SPRING&SUMMER 2018〜 ソワレを観劇しました。


(お昼にスタミュミュ2見てからエーステ直行してキツかった)


そう。この日は東京公演千秋楽。



「何で今A3!そんな人気なの?イミワカンナイ!こんなのチュートリアルでやめてやらぁ!!」
と思いながら始めた私も推しキャラのイベントとガチャは重課金プレイヤーになる程にゲームにドハマリしてしまいました。(推しはテンプレヤンキーくんです)


秋組推しだけどA3!が舞台化って見たさしかなさすぎる!と思い、メルマガ最速先行で何故か東京公演千秋楽のみ応募。(未だによくわからない)

そして何故か当たった。マジで今考えると良く当たったな明日事故に遭うだろって感じすぎて怖い。


でもお席は3階の1列目…(笑)しかも柵が視界に入ってキャストさんとよく被る…^^;

だがこの3階は後々ビッグイベントが起こる…





日にちが経ちすぎて記憶が曖昧な部分もございますので簡単に。




まず1番初めの咲也を見て衝撃を受けました。


え…咲也じゃん…


頭を抱えました。

3階席から見てもわかるくらいに目がキラキラしている。純粋無垢な咲也。


『笑い出したいくらいワクワクしてくる!きっと今日、俺たちは初めて満開に咲けるんだ…そうですよね、カントク!』


この『そうですよね、カントク!』の咲也がカントクたちである観客を真っ直ぐ見つめてキラキラした笑顔を向けて言うんですよ。

もうそれが本当に眩しいしなんか母性本能くすぐられるというかこの子のために頑張りたいってカントクは思えてきます。



まず他キャストさんも見て思ったのが

エーステ再現度たけぇ!!!!!!!


ますみの『ハァ…好き…』で逆に監督たちが『ハァ…好き…』ってなるし
つづるんが良い意味で普通の男子大学生で好感しか持てないし
たるちマジで顔が良すぎてハァ????ってブチ切れそうになったし
シトロンは何より可愛すぎるし(エーステ春組はシトロン推しです最高可愛い)
天馬は段々劇団に馴染んでいく変化が本当に泣けてくるし
幸ちゃんは可愛すぎた上に安定毒舌で最高だし
むっくんは夏組Water me!のエーステ劇中歌中のダンスの表情が豊かなのが忘れられないし
カズナリマジでキャラが健在しすぎてるし腹筋バキバキだったし
さきょさん声似すぎて中の人がやってるんかと一瞬思ってしまったし
迫田さんのあいあいさー!とアーニキー!が可愛すぎるし
支配人のワタワタ感が本当に大好きなのですがめちゃくちゃ再現されてるし。



何より驚いたのが三角。


私は当時知らないキャストさんはお名前と顔を覚えるくらいで何が得意とかの情報は入れずに観劇していました。


三角がめっちゃブレイクダンスする。


??????????


もうわけがわからないよ…



私はダンスを見るのも好きというのもあったのでそこから三角から目が離せなくなってしまいました。

三角怖すぎィ!!!!!!!!


あとやっぱり三角は自由奔放なキャラということもあるので他のキャラが話している間は裏で何かやってるのですが

それがマジで可愛すぎる…



ぼーーっとしてると思いきや突然俊敏な動きでさんかくマークをする三角がマジで可愛かったです




そしてビッグイベントとは…


エーステ劇中歌(?)のSHOW MUST GO ON!!で客降りがあったのですが

「わー客降りするんだーー1階の人羨ましいなぁ」と思いながら見てたら



3階にもキャストさんが来て下さいました!!!



来てくださったのは…たるち!


めっっっっちゃ近い。5メートルも距離あったかなくらいの近さで拝見致しましたがマジで顔がいい。なんなんだよ。

立石さんマジで人間なのかな実はAIなんじゃないか説が私の中で浮上しております。


もうマジで顔が良かった。



そんなエーステ春夏も11月4日が大千秋楽!

秋冬のキャストさんは大楽で発表かなと勝手に思っています。

チケット戦争難化するだろうなぁ…


とりあえずエーステ春夏最高だったよっていう感想でした。


ここまで読んで下さりありがとうございました!

カリグル上映会in大阪 どこよりも遅い感想まとめ

8月5日(日)にサンケイホールブリーゼにて「team柊単独レビュー公演『Caribbean Groove』上映会 in 大阪」が開催されました。


また11日(土)にカリグル上映会東京、12日(日)に公開ラジオがありました。私は関東住みなのですがその日は用事があり「スタミュ行けないじゃん!!!」と友人となってたところ…




「大阪行くか(笑)」


というかる〜いノリでカリグル上映会大阪を弾丸遠征してきました。めちゃくちゃ疲れた…


あと私は席運がない。

昼夜どちらも2階でした〜〜〜〜〜!!!!楽しめたけど!!!!!




このイベントも結構前の話なのであまり濃いことは書けませんがゆるゆる感想を綴ります。



イベントは恒例、はじめにスタミュ音楽プロデューサーの藤平尚孝さんのご挨拶から。

この時はまだパーマだったんですよね藤平さん…(笑)


昼の部は

藤平「ペンライト持ってきたよーって人いますか?」
会場「(あまり手が上がらない)」
藤平「まあ告知もなかったのでね…ペンライト持ってきてる方沢山いらっしゃったらありでお楽しみ頂こうと思ってたんですけど」

となり、昼の部はペンライトなしで鑑賞。
しかし夜の部はありで鑑賞しました。(やっぱり振ってる人は少数でした。私は2本持って行って楽しみました)



上映するのはアンコールの「Welcome, Thank you」の前まで。


ちむらぎカリグル公演はDVD絶賛発売中ですので是非お買い求め下さい!



上映後はトークショーへ。

司会は恒例の藤平さん、制作プロデューサーの杉本美佳さん。


続いて


作詞のくまのきよみさん、
同じく作詞の六ツ見純代さん、
脚本のハラダサヤカさん、
スタミュミュ辰己琉唯役の櫻井圭登さん、
スタミュミュ申渡栄吾役の北川尚弥さん、
スタミュミュ卯川晶役の星元裕月さん

の順に登場。


皆さん素敵でしたが特に星元さん!

昼の部はカリグルTシャツ、夜の部は浴衣で登場されました。夜の部は悲鳴が上がりました(笑)

マジで可愛すぎた…



箇条書きで印象に残っていることのみ記載させて頂きます。


姫扱いと添い寝を強要する辰己に
「なんでそこまで面倒見なきゃいけないんですか?!」とキレる申渡

くまの「Oceanalityのここの振りが好きです」
(くまのさん踊るも初めは伝わらず会場爆笑)
しかし伝わり櫻井さんがアカペラ生歌ダンスで披露してくれる(「Beauty of Ocean…」のとこ)

アンケート「ちむらぎメンバーが違う職業をやるなら?」
北川「ゆづは美容クリニックやってほしい」
杉本「星元美容クリニックね(笑)5年後開業してそうだよね」
櫻井「俺はゆづにネイルサロンやってほしい」
星元「星元ネイルサロンね(笑)」

アンケート「今後ちむらぎでやりたいことは?」
櫻井「カリグルの再演」
北川「バラエティとヘビメタ栄吾」
星元「ちむらぎオリジナル作品」

スタミュミュ虎石和泉役高野洸さんのビデオメッセージ流れる。目がめちゃくちゃ泳ぐし椅子に黙って座っていられない。話も「え〜」とか言ってる時があってあまり進まずカットが多い。それを見て会場大爆笑で話が全く入ってこない(笑)

アンケート「ちむらぎメンバーが違う職業をやるなら?」
高野「けいとくんは小説家。良い意味でオタクなので。なおやくんは脚本家。ストレートの舞台沢山踏んでるので」
北川「俺ストレートプレイやったことないよ!?(笑)」
高野「せいじさんは政治家。あ、ダジャレとかじゃなくて。日本を良くしてくれそう」
櫻井「こいつバカだわ」
高野「ゆづはスタイリスト。裁縫がめちゃくちゃ上手で、2時間くらいで稽古着作ったって言ってました」
星元「それはスタイリストじゃなくて、衣装さん♡」(かわいい)

最後の最後でエレガンスが「エレガ〜ンス!」ってやってくれました



あまり深く書けず申し訳ないですがこんな感じです。思い出したら随時更新していきます!


『いつも心にCaribbean Groove!』


ここまで読んで下さりありがとうございました。

スタミュ感謝祭第3弾夜の部 感想まとめ

10月6日メルパルクホールにて綾薙学園Halloween Party 2018 in公式FC星箱 感謝祭 第3弾が開催された。私はスマートボーイズのイベントに参加していたため、夜の部のみの参加。

私はマジでスタミュのイベント関係チケット運ないな〜と思いました…;カリグル上映会も昼夜2階で、今回は友人分に昼の部1枚チケを取ったのですが有料会員でも1階ほぼ最後列。夜の部は全会員で取ったのですがこれは昼の部より1列後ろ。マジでチケ運ないなぁ…


夜の部からの参加ということで昼の部に大々的な発表がされ、私は公式Twitterで情報を知りました。

もう「!??」って感じでした。本当に情報が多すぎる。同時刻に友人から「Twitter見るな!」とLINEが来ましたがそれはもう遅かった…


昼の部で情報解禁されたのは…

スタミュ第3期放送日程決定』

スタミュミュシャッフルレビュー情報詳細解禁』


そしてまさかの…



スタミュ×オーケストラ開催決定!』


でした。


オーケストラ開催決定は昼の部に悲鳴が上がったそうです。

スタミュがオーケストラって…やばない…?


スタミュのあーんなサントラやこーんなキャラソンがもしかすると聞けるかもしれない…!!

これはもう行くしかないですね。


そして待望第3期の日程は2019年夏とのこと。

新華桜会も気になりますし星谷たちの進路も気になります。3期の星屑たちはどんな感動を見せてくれるのか…!



そしてミュミュシャッフルレビュー情報解禁!

最速先行は星箱有料会員10月10日(水)15:00からとのこと。

公演日程は

東京公演:EX THEATER ROPPONGI 1/23~1/27
京都公演:京都劇場 1/30
大阪公演:森ノ宮ピロティホール 2/2~2/3

詳細はこちらから!
http://star-mumu.com/

ようやく解禁されましたね!東京公演頑張って通おうと思います!



イベントは恒例、音楽プロデューサー藤平尚孝さんの挨拶から始まります。

藤平さん…パーマじゃなくなってる!!!(笑)カリグル上映会ぶりにお会いしたので少しびっくりしました(笑)

藤平「上映…」
会場「スタート!!」

の掛け声でOVA上映が始まりました。



(かる〜〜くネタバレありです。ご注意ください)



まず私は本編前の予告で何故かボロ泣きしてました。何で…?(笑)

多分スタミュがまた始まる〜〜!!!って思って泣いたんだろうなぁ。


本編はざっくり言うと…


オールコメディ。しんみりする要素全くなしです。
ハンカチも正直あまり必要ありませんでした。
それくらい初めから終わりまで爆笑してました。


でも新OP、ED、MVは本当にかっこいい&可愛くて泣きそうになりました。やっぱハンカチいるかも。


時系列としては
1期→前作OVA→2期→3期→今作OVA
だそうです。

昼の部トークショーで「3期が無事に終わらなかったらこのOVAこんなに笑ってないですよね!」と。果たして…


特にあ〜いいわ^〜ってなったのはミュージカルパートのまさかの組み合わせの楽曲。

これは本当にびっくりして口に手を抑えて見てました。これはまじで驚いた。


気になる方は10月24日発売の円盤を是非お買い求め下さい!



そしてスタッフさんのトークショーへ。

藤平さん、総合プロデューサー杉本美佳さんが安定のMC。

杉本さんの衣装がかわいい且つセクシー!デコルテが大きく出たニット(?)に黒のロングスカート。個人的に杉本さんめちゃくちゃ好きです。いやスタミュのスタッフさんみんな好きなんだけれども。


そして他スタッフ陣が登場。


初めは作詞のくまのきよみさん。

くまのさんはスタミュのデザインスタッフさんから頂いたTシャツを着用。

まさかの…



背中は「GRAVITY」

か〜ら〜の〜〜?



胸には「SATISFY!」


最高です!!!!!!ほんとは楽屋でのみの着用にするつもりだったけど許可を頂いたので夜の部で着てきただそうです。



続いて作詞の六ツ見純代さん。


天花寺イメージの黒のトップスに和風の赤い花モチーフのロングスカート。

とても美しいです…六ツ見さんの衣装っていつも他の方と雰囲気が違ってとても素敵だなと思います。



次は多田俊介監督。

相変わらずの優しくも芯がある方だなという印象でした。監督についてはトークショー内容で詳しく語ります!


最後にシリーズ構成のハラダサヤカさん。

縦にラインの入ったお着物を着ていました。シックでとてもお綺麗でした…!髪型も和装に合う感じで後ろにまとめていました。

私も着物が似合う綺麗な大人の女になりてぇ〜〜〜〜〜…



下手から
藤平さん、くまのさん、六ツ見さん、多田監督、ハラダさん、杉本さん の順に着席しトークショースタート。


(うろ覚えな部分も多いので印象的なもののみの箇条書きでの記載です)

OVAについているドラマCDから先に聞くと本編のネタバレになってしまうので注意。(藤平さんはドラマCD→アニメ の順に見た。昼の部で初めて見た)

3期のアフレコはもう始まっている。

脚本も折り返しまできてる。

3期も12週連続CDリリース!(に感謝祭で決まった。スタッフさんとスタミュの男女たちによる耐久レース)

杉本さんかハラダさん(ごめんなさい)
「花江さんの星谷を聞いて『あ〜!』っていう安心感がありました。いやもちろん杉江さんも星谷なんだけど!」(めちゃくちゃわかりみ)

ハラダ「辰巳はやっぱり自分でドア開けませんね!栄吾は執事!」

くまの「今回のOPは前作OVAとイロ繋がりにした」

めっちゃ戌峰好きなくまのさん(感謝祭翌日にもTwitterにて戌峰アクリルバッジの写真をアップ)

藤平「戌峰の私服は何色でしたか?」
くまの「ユメイロ!」

那雪役小野賢章さんのアフレコ前「僕はかわいい、僕はかわいい…」

新華桜会の声優陣に揚羽役島崎信長さんがスタミュを語る。(昼の部トーク

空閑役前野智昭さんは1期2期のガヤやアドリブは積極的に参加するもスタッフさんから「空閑はいいです」と言われたことを学習し、3期は席を立たない成長が見られる。



今思い出せるのはこんな感じです。思い出したら随時追記します!

スタミュくんまだまだこれからもずっと続いていくと思うと本当に嬉しいですね。これからも大好きだ!


ここまで読んで下さりありがとうございました。

スタミュミュ2が終わって。どこよりも遅い感想まとめ〈2幕編〉

こんにちは。スタミュミュ2どこよりも遅い2幕の感想書いていきます〜!

1幕を読んでない方はこちらからどうぞ
https://kymhrkxx.hatenablog.com/entry/2018/07/23/171737



(ネタバレがっつりです。しかも時期が空いたのでうろ覚え、間違ってる部分もあるかと思います。ご注意ください)





2幕は鳳先輩の「ONYX WING」(以下オニキス)から。

曲に入る前のセリフも印象的でした。

『誰に気兼ねすることもなく、好きな音楽を感じて、好きなステップだけを組み合わせて…誰の心も動かすことは無い、俺だけのダンスだ』

このセリフを聞くとアニメ1期の高1時の鳳と柊がまだ割と仲が良かった(?)時に鳳が稽古時の提案を華桜会メンに却下された後の柊との回想を思い出します。(伝わるかな…)


そう言い中学時代の星谷が見たあのダンス、あのターンをする。

本当に丘山晴己さん(以下はるちゃん)のダンスは美しい。私ははるちゃんのターンが大好きなのですが、それを見ると鳳先輩が本当に実在しているようで涙が止まらないです。



オニキスの歌詞も刺さりまくってしょうがない。


『あの日、羽撃たいたのは 仲間と離れたいわけじゃなくて 狭い空、辛すぎて… みんなを傷つけ 自由を選んだ』

鳳が高校1年生の時、自由を求めてスター枠を自ら去ったこと。


『箱庭飛び去った 俺が小鳥をカゴに閉じ込め 何ができる? 罪色のツバサ背負い…』

『胸を締め付ける 5つの輝き Free! 無垢な鳥たちに どんな空 目指せと言えばいい? 漆黒のこの羽で…』

自らスター枠を去った鳳には星谷たちを指導する資格はないという鳳の葛藤。


でもオニキスの大サビでは

『無垢な鳥たちが 自由へと羽撃く時まで 漆黒のこの羽が いざなえる…彼方へと』

鳳は星谷たちは学園に囚われず自由にミュージカルを楽しんでほしいという1期最終話に鳳が楪と漣に対して話したことのようにも感じ取れます。


そして私がミュミュ2でめちゃくちゃ好きなシーンがオニキス1番サビの『漆黒のこの羽で…』と歌った時にアンサンブルの皆さんが鳳先輩にむけて黒い羽根をふわっとかけるシーン。


ここ…ほんとに…むりです…
ここの演出を見て更に涙が止まらなくなりました。

中学時代の星谷が憧れの高校生を初めて見た時のこと、スター枠を自ら去り柊と「また」別れたこと、鳳先輩の羽根は「罪色のツバサ」であること…

色々な出来事が重なってずっしりくる演出でした。




場面が変わり、華桜会が来年度の華桜会メンバーを選出するシーンに。


「この人もいいデースネー!あっ、この人もー!」とポイポイ選ぶ楪。

「楪くん!!選びすぎだよ!!(怒)」と暁。


おまいらかわいすぎる…





2幕2曲目はミュミュ新曲ちむとり「Re STARTER!」

とにかくこの曲は振り付けが可愛い。
そして振りからもちむとりの仲の良さが伝わる…

みんな笑顔で楽しそうに歌って踊る姿が印象的でした。

それを眺める鳳先輩もリズムに乗りながらにこにこ。

めちゃくちゃ平和だ〜〜〜かわいすぎる〜〜〜



「Heyボーイ!やってる?」とちむとりの稽古シーンへ。そしてお馴染みのオレンジジュースの差し入れ。

鳳「卒業セレモニーはどんな演目をやるの?」
月皇「ネタばらしはちょっと…」
鳳「サプライズか。仲間外れにされてるみたいでちょっと寂しいな(笑)」


先輩には驚かせてとびきり良いものを届けたいよね。うんうん。




鳳「差し入れ以外に何かして欲しいことはない?」の言葉に星谷が…






「オレの憧れの高校生!探すの手伝ってもらえませんか?」




ああああああああああ( ; _ ; )おまえええええ( ; _ ; )


星谷の憧れの高校生=鳳先輩 ということを知っているこちらからとしては本当にドキッとしたシーンでした。


星谷が言った憧れの高校生の特徴を元に空閑画伯が似顔絵を。まあこれは言うまでもないですよね(笑)

その時に行った空閑画伯の「最高ってことか?(ドヤ)」が最高でしたありがとうございます



「まあ、憧れの高校生探してみるよ」という流れに。


それから星谷の様子が少しおかしくなる。
それに気づき「俺達も手伝うか!」となる那雪、月皇、天花寺。


2幕3曲目は月皇、天花寺による「Back up for you!」(那雪はダンスのみ)


歌詞がほんとに月皇と天花寺が話す口調のまんまだし星谷を支えてやるか!って全面に出ていて本当に良い。

後ろで缶をシャカシャカしながら踊る那雪ちゃんも最高にキュート。

この曲もダンスがめちゃくちゃ可愛い。ミュミュ2ダンス可愛すぎる曲多くないですか!??



それからちむらぎのシーンへ。


卯川と虎石が口喧嘩をしています。


虎石「演目が決まってないからって戌峰に八つ当たりすんのはやめろ!」
卯川「僕らスターオブスターなのによく気楽にしていられるよね!」
虎石「いつもはスターオブスターだから余裕ですって顔してんじゃねーか。ほんとはビビってたってか?」
卯川「そんなの当たり前じゃん!僕らセレモニーで何やるか決まってないんだよ?焦って当然じゃん!プレッシャー感じて当然じゃん!!」


そこへ他ちむらぎが止めに入る。
戌峰の「卯川は悪くない。虎石も悪くない。誰も悪くないよ!」が凄く印象に残っています。

皆柊先輩に最高の演目を見せたいがために余裕がなくなって焦って衝突してしまった。
ただそれだけなんだよね…


部屋を飛び出す卯川と虎石。



外にいる虎石のところへバイト帰りの空閑が。


虎石「お前らにはプレッシャーとかなくていいよな」
その言葉が癇に障った空閑さん。虎石を頭突き。


空閑「お前が禁欲してまで頭悩ませてんだ。いいステージになるだろ」



その頃の卯川は戌峰と。


戌峰はミュージカル以外ポンコツ。そして良い意味で空気を読めない。

こういう時に卯川を支える戌峰は凄く大きな存在に感じます。いや、これは一周回って戌峰はめちゃくちゃ空気を読めるやつなのか…?


戌峰、卯川のもとへ辰巳、栄吾も。


卯川「虎石くん平気かな…」
申渡「今はチームの外にいる方が良き話し相手になってくれてるでしょう」
辰巳「きっと俺たちには出来ないことをしてあげられる人が彼にもいるんじゃないかな」


ちむらぎって丁度よく伏線が引かれていてこういう場合はあいつに○○がいた方がいいってわかっているのが凄く大人だなと感じます。


2幕4曲目は空閑、虎石による「HEROISM++」

衣装もMVと同じ!そしてめちゃくちゃ踊る!!

えぇ…(困惑)最高…
お互いを良き理解者としているので2人がお互いを見る目が他と違うように見えます。

なんかもうひーろーいずむ最高だよね…
語彙力皆無




星谷の憧れの高校生探しに付き合った那雪たち。

天花寺は野外劇場に行って毛髪を採取(笑)
いやいやいや(笑)毛髪てwwwwwwwww数年前の話なんだからwwwwwww


月皇はお兄さんに聞いてみるも黒い翼の生えた人はいないと…そりゃそうだ(笑)


星谷の様子がおかしかったのは鳳先輩がいなくなるのが寂しかったから。


星谷「先輩をすっごいステージで送り出したい!そのために前を向いて進みたいのに!何でこんなに悲しいんだろう…」


そのシーンの空閑のセリフが印象的でした。


空閑「どこのチームも一緒なんだな。みんな先輩のこと好きで悩んでる」


…( ; _ ; )


大好きな人には最高の舞台を見せたいよね…うんうん…



2幕5曲目は星谷ソロ「RISING STAR」

まさか!アニメ2期のこの曲を歌うとは思わずめちゃくちゃびっくりしました!!!

そしてこの曲歌うのめちゃくちゃ難しいのによく頑張った杉江さん( ; _ ; )

制服からのアニメと同じ衣装!めちゃくちゃ星谷( ; _ ; )かわいすぎる( ; _ ; )( ; _ ; )

鳳先輩もニコニコしながら教え子の姿を見つめます。



そこから華桜会のシーンへ。

暁「君より彼の方がしっかりしているじゃないか」
漣「今星谷が話していた人物、あなた(鳳)のことなんだろう?」

バレてるーーーっ!!!!(笑)
星谷くん!!!皆にバレまくってるよーー!!



2幕6曲目は暁、楪、漣による「A DAY IN THE DREAM」


この曲もまさかまさかでした!!!!!カップリングーーー!!!!

私はこの曲が本当に大好きなので本当にイントロで衝撃すぎてめちゃくちゃ泣いてました。


アニメではあまり目立たないポジションの3人がありがたい事に歌って踊ってる。

もう好き…


アカツキ』燃ゆる情熱も
やさしく揺れる『サザナミ』も
シャルマンな『ユズリハ』のリズム


の3人が個性出しててもうめちゃくちゃ好きーーー!!!!ってなりました。



シーンが変わりちむらぎが柊先輩へ稽古日誌を提出しに。


セレモニーの演目もまだ決まらず焦るちむらぎ。
そこへ戌峰が


戌峰「質問です!柊先輩は僕たちにどんな演目をやって欲しいですか?」


やっぱり戌峰は良い意味で空気読めない子でした。

普通の人は先輩に絶対こんなこと聞けないよね。
戌峰ありがとう。


柊「好きなように、自由にやればいい。君たちは綾薙祭のテストステージでトップをとったスターオブスター。堂々と胸を張って、やりたいようにやりなさい」


ちむらぎっていい師弟関係を築いている感じがして本当にいいなあって思います。



2幕7曲目はミュミュ新曲ちむらぎ「High → End Stage」


ちむらぎ安定のめちゃくちゃ踊ってくれました。
ちむらぎのダンスは統一感があって綺麗で大好きです。

みんながみんなカリスマなのでめちゃくちゃキラキラしている。



柊がちむらぎにアドバイスをしたところを見ていた鳳。

お互い良い指導者だと話す姿は心做しか華桜会の一員というより兄弟に見えました。

何でかはわかりません。(そう見えたのは私だけかもしれない)



セレモニーでやる演目の衣装が届いたちむとり。

2幕8曲目はミュミュ新曲「キックスタート☆」

衣装をひらひらさせながらいつものちむとりで歌って踊る。
ちむとりって何でこんなに可愛いんだろう。改めてやっぱり彼らは高校生なんだなぁって思いました。



そして卒業セレモニー当日に。

2幕9曲目は「Caribbean Groove」

この曲めちゃくちゃ歌ってくれるな〜〜〜〜と思います。でも何度見ても飽きない。ちむらぎが真っ直ぐ見つめる視線が本当に痺れます。

その視線の先はきっと…



2幕10曲目は「☆☆永遠★STAGE☆☆」

元気いっぱい最高の笑顔で歌って踊るちむとり。
ちむとりは本当に成長を感じるチームだなと思います。教え子が成長して輝く姿を見るのって本当に素敵ですよね。



教え子たちのステージを見た華桜会たち。


柊「いい教え子たちですね」

鳳「どうしよう、柊…泣きそうだ…」


( ; _ ; )( ; _ ; )( ; _ ; )( ; _ ; )( ; _ ; )( ; _ ; )


もうみんな泣いてるよ!!!!!!!!

このシーン本当に大好きなんです。


ゲネは清々しくあっさりめ、8日は少し泣き声で、大楽は言う場所も下手からステージに変わり「柊…」でちょっとためて「泣きそうだ」が顔も声も完全に泣いていて、卒業セレモニーを見た鳳先輩とミュミュ2大楽を迎えた丘山晴己さんが一体となっている気がして更に泣けました。



そして柊先輩に花束を贈るちむらぎ。

柊先輩からちむらぎへ。

柊「卯川くん勝気な性格のためトラブルメーカーに。
虎石くんはなんでも器用にこなすところが長所ですが、少々調子のいいところがありますね。
戌峰くんは想像以上の実力でした。それはもう僕の手に余るほど。
申渡くんには君自身が気づいていないほどの素晴らしい個性があります。
そして辰巳くんはそんな皆を朗らかに笑ってまとめあげる、肝の据わった器の大きなリーダーです」

とそれぞれに。


柊「僕は君たちのことがとても好きなのです。出会えて良かった。ありがとう。team柊の指導者として卒業出来ること、心から誇らしいです」

そして固いハグをするちむらぎたち。


本当につらい。

大楽は畠山さんボロッボロ泣きながら話していたのでさらに辛くて会場みんなボロ泣きでした。



ちむとりたちも鳳先輩へ花束を送りお言葉を頂く。

鳳「星谷。そのまま真っ直ぐ、元気にね。
那雪。自信を持って。お前はいい役者だよ。
月皇。たまには肩の力を抜いて。楽しんで。
天花寺。みんなのお手本になってあげな。
空閑はチームの支柱だよ。これからもみんなのこと宜しくね」


もう本当にこういうシーン大好きです。ちむとりは逆に教え子達がグスグス泣いてた印象があります。



2幕11曲目はちむとりちむらぎによる「C☆ngratulations!」

先輩に向けた最後の1曲。

『あの日 憧れだけを持ち寄って
あなたを見つめたことを 忘れない』

この歌詞本当に素敵です。教え子が先輩を心から尊敬していることが伝わります。



シーンが変わり、星谷と鳳先輩が話す。


鳳「憧れの高校生を見つけてあげられなくてごめんね」


実は自分と知っていてそんなことを言う鳳先輩。ずるいです。


鳳「きっと会えるよ」

星谷「胸を張って言えるようになったら『ずっとあなたを追いかけてました!』『同じ舞台に立つのが夢でした!』って」


ここのセリフ…( ; _ ; )

星谷くん頑張れ…!!


そして一緒に踊る2人。


ひらひら花びらが舞う中踊ります。

『憧れの高校生』と知らずに一緒に踊る星谷。
鳳先輩は自分が『憧れの高校生』であることを知っている。

その関係性も泣ける。


本当に綺麗で涙が止まらなかった。


私はミュミュ2でこのシーンが一番好きです。

このシーンのBGM聞くだけで未だに涙が止まりません。(ファーストドラマCD「第1幕:1年A組にて」の「俺は星谷悠太〜」から流れるBGMです。良かったら聞いてみてくださいね)



2幕12曲目はオールキャストによる「SHOW MUST GO ON!!」


この曲も予想外でめちゃくちゃ驚きました。コングラで終わりだと思ってたのでまさか2期OPも歌ってくれるなんて…!


先輩達を送り出したちむとりちむらぎはとても堂々としていて晴れやかな表情をしていました。

それを優しい眼差しで見つめる先輩たち。


新しい舞台に向かってみんな頑張れ!




長々とスタミュミュ2について感想を綴りました。

私にとってスタミュは本当にかけがえのないものだなと思います。スタミュは人生!

これからも沢山愛していきたいです。


ミュミュでアニメ2期と3期とShadow&Lightsやってほしいなぁーーー!!!!!


ここまで読んで下さりありがとうございました!

スタミュミュ2が終わって。感想まとめ〈1幕編〉

ミュージカル『スタミュ』Second Seasonが大千秋楽を迎え、無事幕を閉じました。


私は7月8日マチネは現場で、7月23日大千秋楽はライブビューイングで観劇しました。もうなんか、あれだわ…







つらい。







「つらい」という言葉はオタクにとってとても便利な言葉だ。「かっこよすぎてつらい」とか「終わっちゃって辛い」とか。喜びも悲しみも全部ひっくるめた言葉が『つらい』の一言で表されるので本当に素敵な言葉だと思います。(?)


特に私は鳳先輩、華桜会推しなのでミュミュ2で彼らが卒業で更につらい。


もう燕尾服が見れないんですよ(号泣)




(以下、初演、スタミュミュ2のネタバレを含みます)




初演は、入学した星谷たちがミュージカル学科に入るために奮闘する物語。

そして今作は、星谷たちの指導者である華桜会を送り出す卒業セレモニーに向けて奮闘する物語です。



初めは星谷が踊るシーンから始まります。


まずそれが初演の鳳先輩と重なって最初からボロ泣きしました。

なおかつ、
「やっとスタミュミュを見れる!」っていう興奮と
「今日やっと推し(丘山晴己さん)の舞台を生で見れる!」っていう感激でもう気持ちがめちゃくちゃでとりあえずただひたすら泣いてました。


そして星谷の後ろにはちむとりが傘を持って登場。


また傘っていうのが初演のはじめと同じで駄目なんですわ…傘は使っちゃいけない…スタミュ3期の空閑が星谷あげた「in RAIN!」とも重なるので本当にスタミュと傘は結びつけたら涙腺崩壊です。



そしてそこから1曲目はなんと「カメレオン・スター!」

私はユメイロが1曲目だろうなと思ってたし、観劇前のネタバレは写真のみ見ていたため、カメスタ歌うのかーーどこで歌うんだろうと考えていたがまさかの1曲目!!!!!!!

私はカリグル公演も行けなかったのでカメスタが本当に見たかった。

もうちむらぎはやばい。さすがスターオブスターです。



2曲目は「SING A SONG MUSICAL!」

この曲のアニメMV本当に大好きで、スタミュミュでも見れるんだ!楽しみだな!!


と、思ったのもつかの間。

そこには柊、暁、楪、漣の4人のみ。




鳳先輩は、踊る4人を後ろから眺める。


このシーンが本当に辛い。本当に本当に辛い。
だってお互いきっと踊りたいと思っているはずなのに、校則によってそれが遮られた。

演出的にはとても良かったのですが、鳳担としてはもう、どうしてって感じでした。

そして見つめる鳳の表情が本当に寂しそうで…

もう辛いの一言でした。



3曲目は「ユメ・イロ 〜Musical Ver.〜」

1番はちむとり、2番からちむらぎと華桜会も加わり歌唱。
アニメと歌詞が違うのが素敵でしたね!


「ユメだから追いかけてる ユメだから追いつきたいんだ」

この歌詞がちむとりちむらぎと華桜会、または星谷と鳳先輩を表している気がして本当に好きです。

あと間奏の息のあったダンス。本当にかっこいい。

あと1番最後の「Dream on!」と歌ったあとの
「タタタタタタタタタ-ン!!」が本当に好きです。(わかりづらい)



そして綾薙学園は冬休みへ。

各々寮の清掃やちむとりちむらぎ鍋パの買い出しをする。



寮で清掃チーム(星谷、月皇、天花寺、空閑、卯川、戌峰)


月皇と空閑が部屋の掃除。

月皇が空閑の現代文52点のテストを見つける。
空閑がテストを丸めて客席にポイ。





!??



え…ほしい…空閑くんのテスト…



個人的に好きなシーンは、


(確か天花寺が掃除をしているかしていないかにかけていたはず)

空「俺は那雪弁当の唐揚げをかける」
月「俺は卵焼きをかける」
空「俺はその卵焼きに醤油をかける」
月「やめろwwww笑わせるなwwwww」
空「翔くんがタビアンをおっかける」
月「やめろぉwwwwww」


いやお前らかわいいかよ




天花寺は星谷とタビアンといちゃこら。(かわいい)

そこへ卯川が訪問。
「やばいっ!」となる星谷と天花寺。
星谷が卯川を遮り、天花寺は必死にタビアンを隠す。


そこのアドリブもめちゃくちゃ面白かったです。


8日→必死に遮る(めちゃくちゃ動く星谷ジャンプとかもしてた気が)

大楽→星谷がミッ〇ーマウスボイスで「やぁ卯川!」wwwwwwww



そしてさらにそこへ戌峰が。

縦長方形の動くやつ(光に当たればシルエットが透ける)の後ろに戌峰が。



そして戌峰くん、その長方形を破って出てくる。



めっっっっっちゃくちゃびっくりしたwwwwwww
私は8日は幸運にも6列目で観劇したので本当にびっくりした。

そしてそのあとのアドリブ

8日→戌峰、虎石の真似をする
「愛し合おうぜ、子猫ちゃん…Show me!(小馬鹿にして)」

大楽→戌峰ちむらぎの真似をしてそのあとなんとキラメキラキラ☆を歌う



もう歓喜ですよ。

だってジエレもヒロイズムも聞けたのにキラメキラキラはないのかって少しショックだったので本当に嬉しかったです。




そして買い出し組(那雪、辰己、申渡、虎石)

スーパーで虎石とはぐれ、探す3人。


私的に好きなシーン
申「(魚を持って)鮮魚コーナーにはいませんでした」


このシーン大好きですwwwwwwwwwwwwwwww本当に好きですwwwwwwww


虎石を迷子で呼び出せばいいのでは?となる。

ここでは辰己アドリブが。

8日→「黒髪に〜お赤いおメッシュの〜お16歳の〜お虎石お和泉くん〜〜」

大楽→天〇木村さんのような詩吟風に語尾を伸ばして
辰「じゃあ最後は2人でやろっか、ね、栄吾」
とのことで申渡も乱入。

可愛すぎたけどwwwwwwwwこれはwwwただのキャストさんである櫻井圭登と北川尚弥だよwwwwww辰己と申渡は絶対言わないwwwwwwwwwww



そして、虎石は子猫ちゃんをナンパ。

そしてその子猫ちゃんは…



なんと客席で見ているスタミュの女たち。

ええええええ!??まさかのお客さんに絡むんですか!!???


ちなみに

「どこから来たの?」
→「俺に会いに来てくれてありがとう」

「彼氏いるの?」
→いる:「俺にしとけよ」
いない:「待っててくれてありがとう」



最高か。

この言葉だけでもしんどいのに大楽は投げキスまでサービスしてくれました。

虎石和泉…恐ろしい子



そしてさらにスタミュの女を殺す

4曲目「Honey!Honey!Trap!」


やめてくれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!
その瞬間、会場全員虎石の女になった。

大サビ前の虎石セリフはただひたすらやばかった。

悲鳴が湧いていた。私も「ヒェッ…!」と言ってしまった。

もう虎石はダメだ。

最後はネギを持ってフィニッシュ(笑)



個人的に好きなのはハニトラ前の虎石のセリフ。

虎石は女の子のにいつか刺されるよという流れになり、虎石が一言。

『女の子に刺されるなんて、男の勲章だろ!』



はーーーーーーーーーーー

しんどい

虎石だからこそこのセリフを言ってかっこがつく。

最高ですね。




そして買い物に戻る彼ら。

辰己の料理は人死を出すという流れに。


5曲目は「The Elegance」

もうジエレはだめだ。ジエレ前の辰己申渡から本当にしんどすぎるwwww

これは言葉では表しきれないので円盤でご確認ください。


もうジエレワールドは最高だなぁ

振付師さんにノーベル平和賞を与えたい。




…ってことがあったんですよ〜〜

と、鍋パシーンになる。


和気あいあいと話しつつも最終的に
「ちむとりは卒業セレモニーには出れないんだよね」となり、落ち込むちむとりたち。




シーンが変わりフライング初詣帰りの華桜会のシーンに。

「じゃあ俺はそろそろ」と、みんなより早く帰宅する鳳。



「なぜ鳳は戻ってこれないのデース?!」と楪。

みんな思っているけど言っちゃいけないような気がして言えなくて、でも正直な楪だからこそ言えた言葉。

楪本当にありがとう。




5曲目は「uncontrol」

本当に涙が止まらなかった。



「君の背中には目に見えぬ 翼が生えているのだろう 僕を地上へと 置き去りにしたまま」



歌詞が突き刺さってしょうがない。


そして柊先輩が歌う後ろで鳳先輩が踊る。

それも良い意味で重く感じる。


この2人には幼少期の頃みたいに仲良くやってほしいと私は思います。



(uncontrolめちゃくちゃ泣きすぎて流れうろ覚えです)



そして鳳先輩が華桜会に戻るために何かしてあげられることはないかと悩むちむとりたち。

7曲目はミュージカル新曲の「& BEGINNING」

ちむとりらしく元気いっぱい、でもメッセージ性のある曲。


そして大サビからは眼鏡をかけて登場!

鳳先輩のためにしてあげられるのは学園で挨拶や清掃をする優等生作戦。

がんばれちむとり。


メガネをかけてキリッと

「皆様!おはようございます!!」

と、3回ほどみんなで挨拶(笑)


そのあと各々教科書を開きぶつぶつ。


面白かったのが天花寺お坊ちゃん。(8日)

小声で「パイナポ-」とめちゃくちゃ発音よくお勉強していらっしゃいました。




8曲目はザ・ミュージカルソングな「君がそこにいるから」


ここのリーダーズは本当にかっこいい。

キラキラ輝いていてお互いを尊敬し合っていて本当に素敵。

ハモリが本当に綺麗でうっとりします。




そして暁が鳳が華桜会を戻るよう説得しに行きます。

私が好きなシーンは暁が鳳を待っていて「唇青いよ?」と言われた暁がマフラーでサッと隠すシーン。

可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!そんなに鳳のこと待っていたんだねありがとう暁結局は暁も鳳のこと大好きなんだよね…


あと暁が「そうやって君ははぐらかす!」と鳳の胸ぐらを掴むシーン。

OVAのときからこのシーンをスタミュミュで見たいと思ってやっと実現してもう泣きました。



そしてそこから9曲目の「フィナーレは僕たちの胸に」へ


この曲も本当に大好きです。

最高だったのが大サビ前にバラを出して一瞬口にくわえるところ。

桜会推しの私にとってはため息しか出ません。ほんとうにむり…ありがとう…

そしてバラの花びらが舞う。
桜会はバラが本当によくお似合いです。



優等生作戦を続けるちむとりたち。
優等生作戦では上手くいかず挫折します。

もう無理では…



と、そこへ鳳先輩が帰ってきます。


10曲目はちむとりの新曲「Delight Song」


鳳先輩が帰ってきて心做しか表情がウキウキしているちむとりたち。

それを笑顔で見つめる鳳先輩。

この関係性が本当に好き。



そして新しいショッキングピンクの衣装も!

まさかのショッキングピンク…衝撃を受けました(笑)


これで1幕は幕を閉じます。



思いのほかめちゃくちゃ長々と語ってしまいましたので1幕と2幕でわけさせていただきます…(苦笑)

2幕の感想も読んで頂けましたら嬉しいです!


長々と駄文を読んで下さりありがとうございました。



(ここ違うのでは?というシーンがありましたら教えて頂けると幸いです)



10/9追記
2幕感想はこちらから!
https://kymhrkxx.hatenablog.com/entry/2018/10/08/204709